リーキーガット症候群と腸活の重要性
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こんにちは、おりゅうです。
30歳すぎてなんだか体調が悪い、そんな方も多いのではないでしょうか。
20歳代の頃は、頑張って気合いで乗り越えてきたことも、
30歳代になるとなんだか体が重いというか
気持ちが落ち込みやすいというか。
私も30歳すぎでから明らかに体調不良をきたし、
なぜこんなにも不調なのかいろいろ調べた結果
わかったことをお伝えしますね。
私の体調不良の原因・・・
それは、
リーキーガット症候群だ!!
絶対これ!まさにこれだ!
リーキーガット症候群とは・・・
腸内細菌の働きや炎症等により小腸の壁に分子レベルの小さな隙間が発生し、本来血管内に取り込まれることはない異物(菌・ウイルス・たんぱく質等)が血液内に漏れ出すことにより様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
<リーキーガット症候群により引き起こされる症状>
腹痛、抜け毛、お腹の張り、消化不良、不眠症、記憶力低下、不安感、疲労感、下痢・便秘
口臭、じんましん、アトピー性皮膚炎などなどがあります。
<リーキーガット症候群になる原因>
・腸内のカンジダ 菌の繁殖
・アルコールの常用
・食品添加物の影響
・刺激性便秘薬の常用
などがあります。
生活習慣によって腸が不調をきたし、様々な症状が出現している可能性があるのです。
腸ってとても大事なんですね。
腸は自律神経の支配下にあり、第二の脳(セカンドブレイン)と呼ばれているそうです。
腸でセロトニンなどのホルモンを作っているので、
腸が不調だと精神症状が出現しやすいとも言われています。
腸にいい生活習慣を心がけたいですね。
「美腸の教科書」には腸活のやり方や、腸にいい食材について書かれています。
①腸内環境に悪影響を及ぼす食品や薬を体内に入れない
白糖、小麦粉、ファーストフード、インスタント食品、加工品(ウインナーなど)、ジュースやお菓子、薬など
②しっかり排泄する
③善玉菌が優勢になるように乳酸菌を積極的にとる
乳酸菌は発酵食品(納豆、こうじ、甘酒、漬物、ヨーグルト)に多く含まれている
④善玉菌を育てる
オリゴ糖(ニンニクや玉ねぎ、味噌、バナナなど)と水溶性食物繊維(オクラ、なめこ、納豆、海藻類など)は善玉菌のエサとなるため、とるごとに善玉菌が増える。
⑤腸の周りの筋肉を鍛えることで、腸の動きをよくする。
腸を元気にすることで、
免疫力を向上させ、いつまでも健康で元気に過ごしていたいですね。
私がカンジダ菌による体調不良に悩まされていた時のお話です。
興味がある方は読んでみてください。↓↓
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