毎日同じ服を着るHSCな息子。洋服や髪型へのこだわりが半端ない話
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こんにちは、おりゅうです。
小学1年生の息子は洋服や髪型へのこだわりが半端ないです。
ほとんど毎日同じ服を着ています。
洋服を選びに行く時は
絶対に自分で決めないと
着てくれません。
自分で服を選んでも、
結局着ない
ということもよくあることです。
彼の選ぶ服は、
- 肌触りのいい生地で着心地がいい
- できればポリエステル100%のシャラシャラの生地
- 色は黒または紺
- デザインはシンプル
- Tシャツ
ちょっとでも
デザインが派手だったり、
シャツやポロシャツなどの形だったり、
締め付けが強いと感じたり、
着心地が悪いと感じたら、
絶対二度と着ないのです。
なので着る服はいつも一緒。
どんなに汚れていても、
絶対この服を着ないとダメなのだと言う。
どんなにたくさん他の服があってもダメなのです。
彼の自分のものに対するこだわりは
物凄いものです。
髪型もそう。
基本的に髪を切ることが苦手なので、
髪を切りに行くこと自体が勇気のいることです。
さらに、髪型へのこだわりが半端ないので、
1ミリでも自分の思ったように切れていないと
地獄に落ちたかのように立ち直れなくなってしまいます。
そんな激しい情熱の持ち主の彼が、
やっと髪を切りに行くと言い出してくれました。
「ちょこっと切る」
と指で3センチ程の長さを示し、
果たしてこれが美容師さんに伝わるだろうか
と思いながらも、
髪を切ると勇気を出してくれたチャンスを逃してはならないと
思う次第です。