私にとって「大人」とは”自分の行動に自分で責任が取れる人”

スポンサーリンク

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

 

 

私が大人になったな〜と感じた時は、

 

「自分でやることに

自分で責任を持つことができるようになったな〜」

と感じた時ですかね。

 

 

どんな時にそう感じたかというと

「自分がやりたいと思ったことを

実際にやるようになった」

時です。

 

今までは周りの言葉や環境を気にしすぎて、

できない理由に甘んじて

当たり障りのないところで

当たり障りない言葉を使って行動していたけれど。

 

 

 

経済的に自立して、

仕事をして社会的立場も手に入れて、

自分で自分が好きなところに行くこともできるようになって、

いろんな経験を積んでいくことで、

 

「好きなことをやる」

ということは、

「自己責任を伴う」

ということを学んできたと思います。

 

 

今まで周りのことばかり気にして

当たり障りのないところにいることは

自分の意思決定を自分で決めることができない

つまり自分に責任を持っていないということだったのだろうなと思います。

 

 

 

自分で自分の行動に責任をとることができる

それが大人なのかな。

 

一人一人の人生は

人それぞれですからね。

 

自分の人生は

自分でしか責任を取れないので。

 

なので周りに振り回されすぎず、

自分の心に正直な道を進んでいくこと

そしてそれに自分で責任を持つこと。

 

それができるようになってきたのは

本当にごく最近のこと。

 

成人してから10年以上経ってやっと大人になりつつある感じですね。

 

それもこれも経験値を高めたおかげだと思います。

何気なく10年過ごしていたら大人になれなかったかもしれない。

 

たくさんの楽しみや苦しみや悲しみなどの経験を

逃げずに乗り越えてきたからこそ

自分自身の行動に責任を持てるようになっていったのだと思います。

 

もちろん若くして度胸が座っている人もいると思うし、

年齢は関係ないんだろうなーと思います。

 

そしてたくさんの素敵な出会いに恵まれて

たくさん試練を与えてくれて

たくさん自分を諦めずに受け止めてくれた

人たちのおかげだと思います。

出会いや経験は財産ですね。

 

これからもたくさんの大変な経験をして

人間磨きに精を出して、

10年後にはかっこいい女性になっていたいですね。