子供の夜泣きを治すために実際にやった7つの方法
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こんにちは、おりゅう (@oryu_mama) です。
子供が夜泣きをすると、
ママパパも夜眠れなくて大変ですよね。
子供の夜泣きは個人差が大きく、
夜泣きをしない子供もいれば、
長く夜泣きが続く子供もいるそうです。
うちは、子供の夜泣きがひどくて大変でした!!
そこで、実際に夜泣きを治すために
やっていた方法7つをご紹介しますね。
子供の夜泣きに困っているという方に
参考にしていただければ嬉しいです。
夜泣きの原因
夜泣きの原因は、
子供の脳は発達がまだ未熟なため
睡眠の状態も未完成であるために起こる
と考えられています。
夜泣きの誘発要因として、
寝ている時の不快感が原因であると思われます。
- おむつが濡れて気持ち悪い
- 暑い、寒い
- 布団が重い
など、寝ている時の環境設定に影響されることも多いようです。
夜泣きを治すために実際にやった7つの方法
生活リズムを整える
- 朝起きる時間、ご飯を食べる時間を一定にすること
- 日中に適度な活動をして体力を使うこと
- 適度にお昼寝をすること
- 夜寝る時間を一定にすること
- 寝る前のルーティンを決めること
1日のリズムを一定にすることで、
毎日夜ぐっすり眠るように促しました。
寝る前のルーティンは絵本の読み聞かせ。
絵本を読み終わると、
「寝る時間だ」
と子供も理解し、
自分から寝るモードになってくれました。
いつもと違うお出かけや行事の後は
夜泣きすることが多かったです。
お風呂にゆっくり入る
寝る前にあったかいお風呂にゆっくり入ることで
程よい疲れと、
リラックスができて、
良眠につながります。
寝る前は激しい遊びはしない
寝る前に鬼ごっこなどの激しい遊びをすると
興奮してしまうため、
夜泣きしてしまうことが多かったです☺️
寝る前は静かな遊びをしましょう。
環境を整える
暑かったり、
寒かったりすると
すぐに夜泣きします。
子供にとってちょうどいい温度に調整しましょう。
また寒くて布団をかけることで、
嫌がって夜泣きすることもありました。
子供にとって
布団は重くて、
寝返りしにくいから
夜泣きにつながるようです。
寒い日は布団を着なくても安心の
スリーパーを着用することをオススメします。
自由に寝返りしても体を冷やすこともなく、
不快感も軽減できて夜泣き予防につながりますよ♪
一旦起きてお水を飲ませる
夜泣きで興奮して泣き止まない時は、
一旦起こして落ち着かせることも一つの手です。
お水を飲むと落ち着くことが多いです。
抱っこする
赤ちゃんの時は、抱っこすることで
すぐに泣き止むことも多いです。
安心感が夜泣きを泣き止ませるのでしょう。
赤ちゃんの頃の夜泣きは
成長すれば落ち着いてくるので、
抱っこ癖がつくことは心配せずに
いっぱい抱っこしてあげましょう。
睡眠不足で大変な時は、
添い寝しながら添い乳する方法もありますよ。
赤ちゃんが夜中に夜泣きするのは、
ミルクや乳を求めていることも多いので、
離乳が進めば自然と夜泣きも減っていくようです。
歌を歌う
テレビのザーザーという音が
赤ちゃんの睡眠を促すと言われていますが、
私は抱っこしながら子守唄を歌っていました。
ママの声は安心感が抜群ですからね〜。
まとめ
子供の夜泣きを治すために実際にやったこと7つをご紹介しました。
夜泣きが長く続くと、
ママパパも睡眠不足になって大変ですよね。
でも夜泣きはずっと続くものではなく、
成長につれて少なくなってくるので、
夜泣きがひどくても
心配しすぎなくて大丈夫ですよ😃
うちも夜泣きはすごかったですが、
成長と共に落ち着いていきました。
いろんな工夫をしながら、
夜泣きの時期をうまく乗り越えていきましょう♪
そして隙あらば、ちょっとママパパもリラックスしましょ♪