こどもの習い事:バレエ をやってみたメリット・デメリット

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こんにちは、おりゅうです。

子供になんの習い事をさせたらいいかわからない
小さい頃からバレエを習わせることって意味あるのかな

そんな疑問をお持ちの方へに向けて、
自分の子供がバレエを習った体験談を踏まえて、
バレエを習ってよかったこと、悪かったことをお伝えしたいと思います。


[:contents]

1)なぜバレエを始めたのか
2)費用、頻度、内容
3)バレエを習ってよかったこと
4)バレエを習って悪かったこと
5)まとめ




1)なぜバレエを始めたのか
子供の姿勢がとても悪く、
このままでは病気につながってしまうのかもしれない
と言う状況だったので、
楽しく踊りながらストレッチや柔軟をしっかりできるバレエを
やってみようと思ったのがきっかけです。
バレエと聞くと
お金持ちの子供がやっているようなイメージでしたが、
実際にバレエを初めて見ると、
一般的な習い事なのだとわかりました。

2)費用、頻度、内容
バレエ教室を決める際に何件か見学に行きました。
するとバリバリのクラッシックバレエを行っているところや
コンテンポラリーの要素が強いバレエ教室もあり
雰囲気や内容もそれぞれだと言うことがわかりました。
目指す目的に合わせて教室を選ぶ必要があります。
実際に雰囲気や内容を見学・体験してみることをおすすめします。
教室によって月謝も違うと思いますが、
私の子供が通っているバレエ教室は週1回で月に6000円ほど。
良心的な破格だと思います。
上達するごとに次のクラスへステップアップできて、
週に2〜5回など回数を増やしていくこともできます。
レオタードやタイツ、バレエシューズなど細々したものにお金がかかります。しかしレオタードを着た女の子たちはとっても可愛いです。男親はちょっと目のやり場に困ると言います。
発表会は年2回、夏の発表会は特にスケールの大きいもので、
保護者会もガッツリお手伝いします。
発表会の衣装代や会場代は別途徴収され一人5万円程度です。
お金や労力はかかりますが、発表会の見応えは素晴らしいものがあります。子育てしながら芸術に触れる機会ができるという経験は素敵なことです。







3)バレエを習ってよかったこと
・姿勢やスタイルがかなり良くなる
猫背がひどかった子供も、2年ほど続けると、驚くほど体が柔くなり猫背も改善されました。毎回ものすごい柔軟と体幹の筋トレをやるので、相当体も鍛えたれます。体にぴったりしたレオタードを着るのでスタイルも良くなります。

・芸術に触れる機会ができる
発表会の舞台は圧巻です。音楽や衣装、照明やダンス、バレエを習っていなかったらなかなか見ることのできない芸術的な時間を過ごさせてもらうことができます。
発表会が終わってもしばらく音楽と踊りが頭に残っているので、
家の中で踊ったりして家の雰囲気も良くなります。

・他の学校のお友達ができる
いろんな学校からバレエを習いにくるので、学校以外の友達と仲良くなることができます。


4)バレエを習って悪かったこと
・発表会は保護者の協力が不可欠
発表会は大掛かりになるので、衣装の準備や会場の手伝い、受付、メイクなど、保護者総出で準備の手伝いをします。

・お金がかかる
発表会の費用は少しまとまった金額になってしまいます。


5)まとめ
子供の習い事:バレエの体験談をお伝えしました。
何より子供の姿勢が改善されたことが、バレエをやって本当によかったことです。猫背に悩んでいるお子さんはぜひバレエをやってみてはいかがでしょうか。