疲れやすいHSPさんが疲れた心と体を回復させる方法

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こんにちはおりゅう (@oryu_mama) です

 

 

刺激に敏感で疲れやすいHSPさん。

 

日常の中で

どんどん疲労が積み重なり、

体と心が動けなくなる・・・。

 

そうなる前に、

毎日の生活の中で

外的刺激をコントロールする方法や、

疲れた心と体を回復させる方法ついてご紹介します。

 

 

HSPな私が、実際に行っている方法です♪

 

疲れやすくてネガティブになりがちな方や

自分の心と体のコントロールについて興味がある方は

ぜひ参考にしてみてください😊

 

 

生活の中で刺激を少なくする方法10つ

マスクをする

マスクで表情を隠したり、

肌の露出を少なくすることは、

HSPさんにとって、

心に一枚カバーをつけているのと一緒で

安心感をもたらします。

 

服を一枚多めに着る

夏場、肌の露出が多くなる時でも

カーディガンを一枚羽織ったりすることで

心のカバーを一枚羽織る安心感があります。

 

メガネをあえてかけない

視力が悪過ぎる人はメガネをかけなければいけませんが、

少し目が悪い程度の人は、

必要時以外はあえてメガネをかけないこともアリだと思います。

メガネをかけないことで、

周りの視覚的な刺激がぼやけて

柔らかい刺激となります。

 

人混みに行かない

たくさんの人がいる人混みは

疲れる以外の何者でもないので

まず行かないことが無難です。

 

満員電車に乗らない

同じく満員電車も人との距離が近すぎて

疲れる以外の何者でもないので

とにかく乗らない環境を作ることが大事です。

 

平日の夜や、休日はとにかく休む

疲れた心と体のまま、休日も活動的に動いていたら

疲れが取れずに疲労が蓄積していきます。

疲れている時は、家で安静に過ごす方がいいです。

 

携帯やパソコン、テレビをあまり見過ぎない

携帯やパソコン、テレビからの情報による刺激や、

ブルーライトの刺激を敏感に感じてしまうHSPさん。

出来るだけ、携帯やパソコン、テレビを見る時間を少なくしましょう。

 

カフェイン・アルコールを飲みすぎない

刺激に敏感なHSPさんは

刺激的なカフェインやアルコールにも体が敏感に反応しがちです。

出来るだけ量を控えましょう。

 

糖質を取りすぎない

糖質を多く取ることで、血糖値が急激に変化し

感情の起伏が激しくなります。

うつ状態やイライラ、パニックなどの精神不安につながりやすいので

できるだけ糖質は控えるようにしましょう。

 

部屋をシンプルにする

ものからの刺激も敏感に受けてしまうHSPさん。

部屋が散らかっていたり、

ものがたくさんあってゴミゴミしていたら、

ゆっくりリラックスすることができません。

一番は「物を増やさないこと」です。

シンプルな部屋にしましょう。

 

 

疲れた心と体を回復させる方法10つ

疲れた心と体を回復させるためのポイントは2つ。

「心と体の疲労を溜め込みすぎないこと」

そして

「頑張りすぎないこと」

 

疲れた心と体をこまめに休息させることで、

仕事を継続できたり、

人間関係を円滑に継続することができます。

何より、

自分の心と体のリズムを理解し、

自分を大切にすることで、

自己肯定感を上げて

生きやすい人生につながっていくと思います。

 

 

疲れ過ぎる前に積極的休養をとる

よく周りからは理解されないのですが、

積極的休養は怠けているわけではありません。

積極的に何もしないでぼーっと過ごしたり、

積極的に寝て過ごすことで、

心を体に滋養をチャージしているのです。

HSPさんは自分でなんとなく

「あ、疲れが溜まってきている」

とわかると思います。

そんな時は無理して我慢せずに、

積極的に休みましょう。

学校も仕事も休みましょう。

それでいいのです。

自分の心と体が最優先でいいのです。

怠けているのではないですよ。

心と体を維持するためには必要なことなのです。


刺激の少ない場所で寝る

寝ている場所に携帯やテレビが置いてないですか?

積極的休養をとる時は

できるだけ刺激の少ない空間で休むようにしましょう。

社会からの刺激や

電磁波からの刺激もシャットダウンしましょう。

気づかないうちに、

日常でのたくさんの刺激にさらされている私たち。

自分の体と心のリズムだけが聞こえるように

静かな空間で休みましょう。

 

自然の中を散歩する

気分転換が必要な時は

お散歩がおすすめです、

リラックスできますし、

緑の中を歩いて

新鮮な綺麗な空気を吸い込むと

心も体も浄化されそうです。

 

考えるのをやめる。自分を受け入れる。

いつも頭で考え過ぎるHSPさん。

考えても変わらないことは、考えないようにしましょう。

体が疲れている時は、

思考回路が悲観的な想像へとつながりやすいので、

疲れている時は何も考えない方がいいです。

 

呼吸を整える

深呼吸すると、

お腹に力が入って

酸素が身体中にめぐり

心が穏やかになります。

心が乱れている時は、浅い呼吸になりがちです。

心を落ち着かせるために、

深呼吸をしてみましょう。

寝る前に呼吸を整えて寝ることもオススメですよ。

 

ゆったりした服を着る

疲れている時は

体を締め付けるような服は避けて、

少し余裕のある服を着るようにしましょう。

リラックスできて、

副交感神経が優位になりやすいです。

 

お風呂にゆっくり入る

あたたかいお湯にゆっくり入ることで

リラックスできて、

体も心もスッキリしますよ。

好きな入浴剤を入れることで、

香りも楽しみながら、

Wリラックス効果!!

 

お笑い番組を見る

何も考えずに笑うことで

疲れは吹っ飛びますよ♪

笑うことで、免疫力がアップすると言われています。

楽しいことがあったから笑うのではなく、

笑うからなんだか楽しくなってくるのです。

だから何も考えずに

お笑い番組見て笑いましょう!

 

栄養のある食事をする

糖質の少ない、栄養価の高い食事を心がけましょう。

糖質を取り続けていると、

慢性疲労に陥ったり、

糖尿病などの病気につながったり、

老化の進行が早くなったり。。。

何一ついいことがない!!

また十分に栄養が取れていると

精神面の安定や

免疫力の向上などに

つながるため、

食生活はとても大事です♪

 

心地よい程度の運動をする

散歩やストレッチを心地よい程度行うことで、

リラックス効果や血液の流れもよくなります。

激しい運動は逆に

疲労感を増加させる要因にもなりかねないので、

あくまでも自分が心地よいと思う程度の運動を行うようにしましょう。

 

まとめ 

疲れやすいHSPさんの

外的刺激をコントロールする方法や、

疲れた心と体を改善する方法についてご紹介しました。

 

HSPさんと言っても、

特徴はそれぞれで、

外的刺激への反応や

疲労感を改善する方法も

人それぞれだと思います。

 

自分に合う方法を見つけて、

自分の心と体をコントロールできるようになれば、

心と体の疲労がひどくなる前に

元気になることができます。

 

 

 HSPさんは

心と体のリズムが

人と違うことで

周りから理解されにくかったり、

人の目を気にする方がたくさんいると思います。

 

人と違うことは悪いことではないですよ。

自分の個性を大切にして、

人に合わせなくていい。

自分を認めてあげましょう。

 

HSPさんが自己肯定感を上げて、

楽しく生活できるように、

これからもHSPさんのメンタルケアについて

発信していきたいと思います😃

 

最後まで読んでくれてありがとうございました♪