HSCな息子の暴言に落ち込むママに、優しい一言。
スポンサーリンク
こんにちは、おりゅうママです。
いつものようにHSCな息子が、ちょっとしたことで怒り出し、
「うるさい!ばか!黙れ!」
と大暴れ。
それにキズついた私は、
「心がキズついた・・・」
とボソッと一言。
それを聞いた、3歳の娘が、
「え?キズついたの?どこどこ?」
私の体のあちこちを確認して、
「キズないよー」
と笑顔で微笑んでくれた。
「そうだね、心のキズって目に見えないよね」
そんなことに気づかされて、
ふっと癒された瞬間でした。
娘がいてくれて良かった。
兄弟でも性格や捉え方は全く異なり、
激しい性格の子もいれば、
ほんわか柔らかい子もいる。
それがうまい具合に兄弟間で支え合って、
お互いに役割を果たしてくれているのだと思います。
HSCな気性の激しい息子も、
毎日激しくて周りは大変ですが、
男の子として大きくなってみんなを守るために
男らしく強くなろうとして頑張っているのかもしれません。
一人一人に必ず役割があって、
うまい具合に支え合って小さなコミュニティ家族が成り立っているのだと
いつも子供達が教えてくれます。
個人を認めつつも、家族間で調整しながら、
支え合うことで家族力も強くなっていくのでしょうね。
最後まで見てくれてありがとうございました。