慢性疲労や月経前症候群の改善のために読んだ本『ツライときは食事を変えよう』

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この本は、子育てに仕事に育児に、毎日バタバタで、体調を崩してしまった時に読んだ本です。

その頃の私は、朝起きると、すでに疲れていて、

朝ごはんを作り子供達にご飯を食べさせ学校に送り出すともう疲労困憊

這いつくばって仕事にいき、なんとか仕事をこなし、

家に帰ってまだ家事をこなさないといけない。

月経前症候群もひどくなり、イライラや抑うつも強くなり

頑張りたくても頑張れない、

私はこのままどうなっていくんだろう。

どうにかしてこの慢性疲労を改善させたい

そんな時、この本「ツライときは食事を変えよう」に出会いました。

 

この本には、私のように慢性疲労やイライラ・抑うつなどの症状に悩まされている女性が

食事を変えることで症状を改善させていくお話が書かれています。

 

分子栄養学:オーソモレキュラーに基づいて

食事内容を改善し、

細胞レベルでの栄養失調を改善しようという内容です。

 

現代の食生活は糖質過多となりやすく、

栄養失調になっているため、

うつ症状や慢性疲労、倦怠感、アトピー性皮膚炎、花粉症、不妊など

様々な疾患が引き起こされているそうです。

糖質を控え、

タンパク質や鉄、ビタミン、亜鉛などの栄養素を補い、

細胞一つ一つに必要十分な栄養素を届けることができれば、

心身共に健康でいられるというのです。

 

オーソモレキュラー食のポイントは以下のように挙げられています。

・十分なカロリーをとること

・タンパク質は特に重要

・良質の油をとること

・ビタミンB、鉄、亜鉛が大事

・糖質は意識的に減らす

 

上記のようなポイントを私も実際に行ってみて、

慢性疲労の状態も改善し、

今では普通の生活を送ることができるようになりました。

この本に出会って、本当によかったと思います。

 

同じように慢性疲労月経前症候群

イライラや抑うつなどでお悩みの方は

ぜひ読んでみてください😃

 

 

読んでみたい

まんがでわかる 子育て・仕事・人間関係 ツライときは食事を変えよう ― はじめてのオーソモレキュラー栄養療法 ―