ネガティブ思考になりがちな人が、前向きなポジティブ思考に変換する5つの方法

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ネガティブに物事を考える人は

ネガティブ思考の癖がついているのだと思います。

 

同じ出来事があっても、

「絶対大丈夫!」

と思える人と、

「できなかったらどうしよう」

と思う人。

 

その違いは思考回路のクセだと思うのです。

何かいつもと違うことをしようとすると

できなかったらどうしよう。

怒られたらどうしよう。

否定されたらどうしよう。

「いつもと違う=不安」という思考回路が定着してしまっているのです。

 

不安というものは生命維持のために必要なことですが、

度がすぎてしまうと

行動できなくなったり、

自信がなくなったり、

生活に支障をきたしてしまっては

元も子もないですよね。

 

 

そんなネガティブ思考な人が

ポジティブ思考に変換するための方法を挙げてみました。

 

 

 

ポジティブな言葉を使う

自分を安心させて、前向きにしてくれる言葉を

あえて使いましょう。

不安なことが起きても、

「大丈夫、大丈夫!」

と自分に言い聞かせます。

言葉は脳を騙し、

本当に大丈夫なのかも・・・

と脳が思うようになるそうです。

ネガティブな思考になりそうな時でも、

あえてネガティブな言葉は言わないようにしましょう。

言葉と心は繋がっています。

ポジティブな言葉を使うと、

心も脳も前向きになり、

前向きな行動をするようになります。

もしネガティブな言葉を使っているならば

いますぐポジティブな言葉に変換しましょう。

毎日使う言葉は「ありがとう」と「大丈夫」!

 

楽しいことを考える

楽しいことだけ考えるようにしましょう。

楽しい未来を想像すると、

本当に楽しい方向に進んでいきます。

本当に実現するしないよりも、

楽しいことを想像することで、

楽しい時間が増えることや

自分の好きなことが明確になり、

自分の楽しい方向性がわかることが大事だと思います。

 

ポジティブな言葉を見つける

いろんな人の言葉や文章を

本やテレビ、ネットなどで見ると思いますが、

そんな中で自分がポジティブになれる言葉を常に探していきましょう。

最近私が見つけた心がポジティブになる言葉は

台湾のIT閣僚のオードリー・タンさんの言葉

 

「困難なこととは時間という制約の中で生じるもの。

困難なことを懐に入れて時間をかけて付き合っていけば、

困難なことではないとわかる」

と言ったような内容でした。

 

なるほど、困難だと思う出来事は

限られた時間の中で上手にできないと思うから

困難に感じるだけなのだ。

時間をかけて難しいことにも挑戦していくことは

困難なことではないのだと気づかせてくれました。

 

このように、様々な人から発せられる言葉は

自分の思考を変換するのにとても役立ちます。

いろんな人の言葉に耳を済ませてみて、

いいものだけ吸収していきましょう。

 

ポジティブな人と一緒にいる

一緒にいる人が前向きで明るいと

自分もつられて前向きになります。

1人で不安がっているのが

”気のせいだ”と思えてくるのです。

ネガティブになりそうな時は

是非ポジティブな人と会うようにしましょう!

 

栄養をしっかりとる

鉄分が足りないと気持ちがクヨクヨしやすいなど、

栄養が足りていないと精神面が不安定になりがちです。

なので、食事やサプリでしっかり栄養をとるようにしましょう。

糖質のとりすぎは血糖値の乱降下による精神の不安定さを招く恐れがあります。

またアルコールのとりすぎは腸内環境を悪化させ

幸せホルモン「セロトニン」の分泌が低下する恐れがあります。

食生活も精神面への影響がとても大きいので

日頃から食生活に気を付けることが大事ですね。

 

まとめ

ネガティブな人がポジティブになる方法について挙げてみました。

私もものすごくネガティブ思考になりがちなのですが、

自分で自分の思考回路のクセを知っているので、

不安なことは現実ではない

ポジティブに考えれば何も怖いものはない

と常に上記したようなポジティブ思考になる行動をとっています。