子育てをポジティブに!子育て中に幸せを多く感じる方法3つ
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こんにちは、おりゅうママです。
毎日の子育て、家事に育児に、やってもやっても終わりのない仕事のようで
心身ともに疲弊している方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたに、毎日の子育てで、特に何も変わってないのに
なんだか幸せだな〜と感じることができる方法をご紹介します。
人間は同じことが起こっても、
ポジティブなことよりもネガティブなことを三倍以上多く起きたように感じるそうです。
だから意識的にポジティブなことを多く行うこと、
またはポジティブな言葉を使うことで
あたかもポジティブなことが多く起こっているように脳に感じさせることが大事です。
ではその方法とはどんなものがあるでしょうか。
①週末はパーティー、梅雨が明けてパーティー、雪が降ってもパーティー
「一週間よく頑張ったね、お疲れ様」という名目で、土曜日はパーティーをします。
ジュースで乾杯くらいで構いません。それだけでも、なんだか幸せな気分。
「梅雨が明けた。よかったね、外で遊べるね。」それだけで、パーティー。かき氷を作って乾杯でも楽しいですね。
「やった!初雪だ!」それだけでパーティー!雪だるまの形のご飯を作って乾杯。
お分かりでしょうか。特に特別なことは起きていないのに、
何かと理由をつけては小さいパーティーをすることで
なんだか幸せなことが多く起こっている気分になるのではないでしょうか。
大きなパーティーは必要ありません。ただ乾杯するだけでもなんだか幸せな気分ですね。
②ホコリが舞ったら、幸せのケセランパサランだ!
掃除が行き届かなくて、ホコリが舞ってしまっても、
「これは幸せのケセランパサランだ!つかんだ人は一生幸せ!」
と言って誰がケセランパサランをつかまえるか競争します。
そんなホコリをつかんだだけで、一生幸せって。
言葉は魔法なので、本当に幸せになるんですよ。
ホコリひとつで人は幸せになれるんです。
③光が顔に当たったら、神様に守られている!「ありがとうございます」
朝から眠い中ご飯を食べていると、朝日が顔に当たって、
太陽に当たると「神様が守ってくれている、ありがとうございます」と感謝する。
ただ顔に光が当たっただけなのに、なんだか守られているみたいで幸せになれますね。
いかがでしたでしょうか。
子育ては真面目にやる必要はないと思います。
何気ない日常をいかに楽しむか、
それが大事ですね。
辛いことばかりに目を向けていると、本当に辛くなってしまいますが、
同じ出来事でも楽しくとらえることで、本当に楽しいことが起こっている気にさせてくれます。
子育てや家事や仕事に本当に忙しく、
めまぐるしい日々を送っていますが、
そんな忙しい日々を送ることで
お風呂にゆっくり入ることのありがたさ
ご飯をゆっくり食べれることのありがたさ
自分の時間が持てることのありがたさ
今まで何気なく過ごしていた日常がいかにありがたい時間だったかを
感じることができるようになりました。
だから子育てで忙しいということは、悪いことではないのですよ。
「子育ては親育て」
というように
子供は親の心を成長させてくれます。
ありがたい存在ですね。
最後まで見ていただきありがとうございました。