コロナ元年は、とにかく生きるだけでOKなことにした!

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お題「#この1年の変化

 

2020年はコロナ元年ともいうべき、

コロナに1年中振り回された年でしたね。

 

コロナで学校が休校したり、

仕事に行けなくなったり

外出できなかったり

 

普段と違う生活をしなければいけない環境下で

かなりのストレスを感じて過ごしていたと思います。

 

そんな中で私はとにかく

「何も成し得なくても、生きるだけでOK!」

と自分に言い聞かせて、

とりあえず毎日を無事に過ごせただけでハッピー!

ということにしました。

仕事も生活も子育ても、

全てにおいてハードルを下げて、

何もできなくても、みんなが元気で生きていればそれでいい。

 

あれもできない

これもできない

ああすればよかった

こうすればよかった

 

そう思えばどんどん気持ちが落ち込んでしまいそうな状況下で

いかに楽しく穏やかに過ごすことができるか。

究極の修行ですね。

 

 

コロナの自粛で学んだことは、

「困難な状況下でも、

自分で楽しみを見つけて自分から楽しもうとする人は

これからどんな困難なことが起きても

オールOKだろうな」

ということです。

 

コロナの影響で苦しかった1年ではありましたが、

そんな中で前向きに生活することの大切さを学ぶことができたということは

今後の人生で大きな武器になると思います。

 

 

結果や成果といった

数値で測れる成功は

人間が作り出した指標にすぎない。

 

毎日楽しく過ごすことができるとか

誰かを大切にするとか

好きなことに没頭するとか

 

そんな小さな幸せを大切にできる人生でありたいですね。

 

 

 

私はこまめに「積極的休養」をとるようにしています。

 

物事がうまく進まない時や

自分の気持ちが折れそうになった時

頑張りたいのに頑張れない時

 

そんな時は何もしないで積極的に休みます。

周りから見たら、グータラしているように見えるかもしれませんが

自分にとってはとっても大事な充電です。

積極的休養をとることで、

倒れそうな自分を立て直すことができるし、

次に待っている大きな仕事に挑戦する力を養うことができます。

 

「あえて何もしない」という時期を肯定することが

大事なのだと思います。

 

コロナ元年は「あえて何もしない」積極的休養の年。

長い人生でそんな年もあっていいかな〜。