昨夜の「抱っこして事件」ママの余裕がないと抱っこできません。

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末っ子は甘えん坊と言いますが、

我が家の末っ子も

ものすごく甘えん坊です。

 

もう4歳になるけれど

抱っこが大好き。

 

抱っこできる間は

抱っこしてあげた方がいい

と言いますが

昨夜は私に余裕がありませんでした。

 

 

歯磨きしながら

youtubeを思う存分楽しんだ末っ子ちゃん。

もう寝る時間も過ぎていたので

「もう寝るよ」

というけれど

なかなかyoutubeをやめない末っ子ちゃん。

 

「先に寝るからね〜」

と私が階段を上ると、

 

「ママー!抱っこして!」

と階段の下から抱っこを要求してくる娘。

 

 

もう半分階段を上っていたので

「ここまでおいで」

と呼ぶのですが

「抱っこー!抱っこー!」

と駄々をこねる娘。

 

もう眠たいのと、

寝るまでyoutubeをやめようとしなかった娘にイライラしていた私は、

甘えてんじゃねーよ!

とチコちゃんばりに思いながら

絶対抱っこしに行かない。

と意固地になって

「ここまでおいで」

と無表情で繰り返し呼ぶだけ。

 

娘も意固地になって

「抱っこー!抱っこー!抱っこー!」

と絶対自分で階段を上ろうとしない。

 

 

見かねたお姉ちゃんが階段の半分まで娘を抱っこしてあげて

私に娘を渡す。

 

お姉ちゃんの優しさと心の広さに感謝しながら、

よいしょ、

と18kgの娘を抱えて2階まで連れていく。

 

布団に娘を下ろすと

「抱っこー!抱っこー!抱っこー!」

とまたギャンギャン泣き出した。

 

もう知らない。

と思ってふて寝すると

「立って抱っこー!立って抱っこしてー!」

とギャンギャン泣きやまない。

 

ここからはもう意地の張り合い。

立ってたら寝れないじゃないか。

どんなに泣いても抱っこしない。

そう私はもう眠くて心の余裕がないのだ。

耳元でギャンギャン泣かれても知らない。

根負けしない。

 

いつの間にか泣き疲れて、

ママの隣で寝てしまった娘。

 

 

泣き止んだらとても可愛い。

冷静になると

何で抱っこしてあげなかったのだろうと

自分の心の狭さに反省。

 

いつもだったらすぐに抱っこしてあげるけど、

眠いとか

疲れてるとか

自分の言う事を聞いてくれないとか

ママの都合で

彼女の甘えたい欲求を受け入れられるか

受け入れられないかがきまってしまう。

 

さすがに4人目になると

ママの体力が続かないのです。

そこのところよろしくね。

 

 

 

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