日常的にオスプレイが飛ぶ沖縄の騒音あるある5個

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沖縄に来て一番にびっくりすること

それは

軍用機が住宅街の真上を飛ぶということ!

 

その騒音被害はすさまじくうるさいです。

「沖縄=米軍基地問題

と言われるのがよくわかります。

 

そこで沖縄の騒音あるあるを考えてみました😊

 

 

<沖縄の騒音あるある>

飛行機の音でテレビの音が聞こえない

日常的に軍用機が飛び回る地域では

飛行機が通る時はテレビの音が聞こえなくなります。

窓を開けていられないので、

防音ガラスを設置する補助があるほどです。

好きなテレビ番組をみてても

「聞こえな〜い!」と言ったことは日常茶飯事!

 

飛行機が家の上を飛ぶと、電波が悪くなる

さらに飛行機が家の上を飛行する際は、

電波が入らなくなったりします。

夫の実家は普天間基地の近くなので、

騒音はすごく、

テレビもよく映らなくなっていました。

 

 

夜9時過ぎてもたくさんの軍用機が飛び交う

基地の近くだと、

常に明るく、

夜9時をすぎても

たくさんの軍用機が飛行し、

騒音はとてもうるさいです。

 

大きな騒音がなっても、子供がびっくりしない

そんな騒音が鳴り響いていても、

子供達はびっくりしませんし、

お昼寝もできます。

慣れというものはすごいです。

「ゴゴゴゴーーー」

と物凄い音なのですが、

「あ、飛行機ね」

と言った感じで子供達も特に反応しません。

空を見ると、

鳥ではなく軍用機が飛んでいることが当たり前なのですね。

オスプレイの低周音で飛行機の種類がわかる

オスプレイの音は

普通の軍用機とは全く異なり、

低周波の気味の悪い音がします。

「ウォーー-ーーー」

お腹のそこに響くような音で

なんだか怖いのですが、

そんなオスプレイも住宅街の真上を

たくさん飛行しています。

 

 

まとめ

所変われば、日常も変わると思いますが、

沖縄の日常はこんな感じです。

沖縄に住んでいる方は、

騒音あるある「わかるー!」と思ってくれるのではないでしょうか。

子供達が飛行機のひどい騒音に無反応なことに

びっくりしました。

小学校に飛行機の破片が落ちてくる被害も時折あることから

早く基地被害が解消されればいいなと思います。