子供のニキビが気になる。なかなか治らないので皮膚科に行った。

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こんにちは、おりゅうです。

 

「子供の頃、ニキビに悩まされた」という方も多いのではないでしょうか。

 

ついニキビを潰してしまって、大人になってもあとが残ってしまった。とか

ニキビがあるせいで、お友達に会いたくない。とか

 

人によってニキビの出る量や期間も違いますが、

私の場合は小学校高学年になるころからニキビがひどくなり、

市販のニキビ用の軟膏を塗ったりしていました。

皮脂の白いニキビはついつい手で潰してしまい、

大人になっても毛穴が目立つようになってしまったため、

 

「自分の子供にはニキビができたらちゃんと皮膚科に受診連れて行こう」

と思っていました。

 

最近長女がニキビを気にするようになり、

おでこや鼻周りが特にひどく、

洗顔は綺麗にするんだよ」とか

「前髪は上げておくんだよ」とか

親として経験者としてアドバイスするけれど

子供は言うことを聞く様子もなく、

私も親の言うことなんて聞いてなかったなーと思いながら、

市販のニキビ用の軟膏を買い、様子を見ることに。

 

すると使い過ぎてか、子供の顔が乾燥し過ぎて真っ赤になってしまいました。

風が吹くだけでヒリヒリして痛いと言うので、

皮膚科に連れて行くことに。

 

皮膚科で処方してもらい、乾燥している部分に塗る保湿剤と

ニキビ部分に塗る軟膏を使い分けるように。

すると顔全体の赤みや乾燥もなくなり、

前よりもニキビの治りも良くなりました。

 

 

思春期ごろにはホルモンバランスも変化しやすく、

皮脂と乾燥がアンバランスになるから、

肌トラブルが起きやすいんですね。

やはりニキビには保湿が大事!とわかりました。