近い未来に「レディ・プレイヤー」のようにVRの世界で人間は生きていくのかもしれない。

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2018年制作「レディ・プレイヤー」

ティーブンスピルバーグ監督が

アーネスト・クラインの小説「ゲームウォーズ」を原作として作成された

2045年の未来を描いた映画です。

 

ブロガーのマナブさんがおすすめしていたので、

みてみました😊

 


『レディ・プレイヤー1』冒頭3分レースシーン映像!

 

環境汚染や気候変動が進む現在、

VRなどの仮想空間の開発が進む中、

本当に近い未来の人間の生活は

このようなVR中心の世界になっていくのかもしれません。

 

この映画では、

ほぼ全ての人間がVRの世界で生活しています。

 

生身の人間の世界は、

睡眠をとる時と、ご飯を食べる時だけ。

 

VRの世界ではなんでもできるし、どこでも行ける。

どんな外見にでもなれる。

実際に合わなくても、友達もできる。

不可能なことは何もない。

ピラミッドでスキーをすることもできるし、

ゴジラと戦うこともできる。

 

アバターを利用して

イケメンにもなれるし、漫画のキャラクターにもなれる。

なりたい自分になれるのです。

 

 

VRの世界で生きるとなると

生身の人間の生活はどうなるのだろう。

 

生身の人間が生きるために必要な

衣食住を維持するためのお金・仕事は

ベーシックインカムなどで保証されるようになるのだろうか。

 

そんな疑問を抱きながらも、

 環境汚染の悪化や

感染症の蔓延などで、

これからの地球は

今までの人間の生活では

生活できない環境になってくるのでしょう。

 

これからの数十年は

生活様式の変換や

考え方・価値観の変化を

大きく求められる時代になるでしょう。

 

 

 

体の筋力低下には

シックスパックのような筋トレマシーンを利用し

運動しなくても筋力を維持できるようになるようです。

 

 

「レディプレイヤー」で出てきた

VRの世界「オアシス」を開発した創業者は亡くなりなしたが、

脳内の記憶をデータで保存し

亡くなったはずの創業者を再現し、

会話をすることもできています。

 

つまり亡くなった人の記憶を保存することもできるし、

アバターに脳内データを入れることで

同じ人格の人が出来上がるということです。

 

人間の死という概念が

根本から覆される

そんな時代になってくるのでしょう。 

 

 

遠い未来のことではない。

近未来の出来事を見せつけられたようでした。

 

「レディプレイヤー」興味がある方は是非見てみてください♪