中学受験をやって見たいと子供が言い出したので、中学受験してみた話

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こんにちは、おりゅうです。

 

小学6年生の娘が、

「中学受験してみようかな」

と言い出したので、

実際に受験してみることになりました。

 

 

公立の中学校の受験で、

倍率は5倍!

 

受験用の塾に通っているわけではなく、

適性試験の問題集を購入して、

自学していました。

 

 

親が特に受験を強要したわけではないのですが、

自分から受験して見たいという挑戦する姿勢は

素晴らしいなと思います。

 

なぜ彼女が中学受験して見たいと言い出したかというと、

  • 受験という物がどんな雰囲気か味わいたかった
  • 自分の学力がどの程度か試したかった

 

そんな思いで、

受験に臨んでいました。

 

夜中まで勉強するわけでもなく、

問題集を何度もやり直すわけでもなく。

余裕の表情の彼女。

 

まあ、

受験のドキドキ感を味わうだけでもいいか。

と思いながら、

彼女のペースを見守っておくことに。

 

 

 

受験日当日

受験日当日は、式服を着て

さすがの彼女も緊張している様子。

 

 

小雨が降る中、

受験会場は朝から大渋滞。

多くの受験生がごった返していました。

 

コロナ対策のため、

教室を多めに使用し、

密を避けながら指定された場所で

1日かけて試験を受けていました。

 

 

中学受験やって見た感想

中学受験が終わってほっとしている彼女。

どうだった?

と尋ねると、

「あれと、これが分からんかったー!」

と解けない問題もあった様子。

 

「あと、隣の子が可愛かったー!

受験終わったらお腹すいたー!」

 

やっと緊張から解き放たれて、

緊張がほぐれた彼女でした。

 

合否はともかく、

いい経験に自分から挑むことができたことで

自信につながったのではないかと思います。

 

この経験が次に繋がればいいな。

 

公立中学の合否判定は1月7日までに

自宅へ通知文書が届くそうです。

その後通学意志があるかを確認するため

「入学確約書」または「辞退書」の提出をするそうですよ。